2014年度の国内eラーニングについて
- 2015.04.25
- ブログ
◆2014年度の国内eラーニング市場規模は前年度比120.8%の1,665億円と拡大の見込
法人向けのB to B市場が微増推移となる一方、個人向けのB to C市場が大きく伸長し市場拡大を牽引した。
2015年度は、引き続きB to C市場におけるサービスの増加が予想されるが、無料ないし低価格で提供されるサービスが中心となることが想定され、市場規模は微増になると予測。◆B to B市場は堅調推移、B to C市場は大きく市場規模を拡大
通信教育、学習塾などの大手教育事業者による情報通信技術を使用した学習コースの導入により、同年度の市場規模は前年度比134.6%の1,090億円と大幅な拡大が見込まれる。参照(矢野経済研究所調査)
2014年から2015年にかけてはオンライン英会話の普及やMoocsや東進ゼミナール、manavee等の動画レッスンの分野が非常に伸びています。
オンラインレッスンの強みは大きく3点
・時間や場所を選ばない
・手軽に受けられる
・費用が安い
従来の費用をかけなければ良い大学に行けないという社会の問題点を解決できる手段として注目を集めています。
今後もオンライン教育市場から目が離せません。
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