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教育の問題

日本の教育水準は世界的に見て進んでいると思いますか?遅れていると思いますか?
実は日本の教育は内容・質において、講師不足などの問題から先進国の中では遅れています。
世界大学ランキング2013で200位以内に5大学。東京大学(世界ランク23位)、京都大学(同52位)、東京工業大学(同125位)、大阪大学(同144位)、東北大学(同150位)
※2015年のランキングでは東京大学は12位となりました。

また、今の日本は、あらゆるところで大きな格差がひろがっています。
教育格差の主な原因は
・経済的な理由や距離的な問題、いじめ問題などで学習機会が均等に与えられていない
・子ども達、中でも、特に困難な状況にある子ども達の学習機会を最適化するような教育システムが整備されていない
などが挙げられます。

教育と年収の問題

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7人に1人の子どもが、学校で学習をするために資金的な支援を必要としています。日本には全国で155万人以上の児童・生徒(15%以上7人に1人)が就学援助の対象となっています。
「世帯年収」が200万円未満の世帯の子どもと 1,500万円以上の世帯の子ども達の平均正答率には大きな開きがあります。

学力テストと親の年収

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総務省による「家計簿から見たファミリーライフ」によると教育支出は40歳代で最も多くなります。教育への支出が大きくなる時期に、大学・大学院卒の40歳代と高校卒の40歳代の年収の差は拡大し始め男性の場合は178万円、女性の場合は、185万円の年収の開きがあります。

偏差値と大学

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塾などの学校外教育の重要性が高く、子ども達の学力と親世帯の年収には強い関係性が見られ、子ども達は生まれた地域や家庭により、進学先や将来のキャリアが左右されてしまう現状があります。

そういった教育格差の問題を是正する大きな可能性を持っているのがオンライン教育です。
近年、レアジョブの上場やDMM英会話などオンライン英会話などの認知度は高くなってきましたが、
まだまだオンライン教育は広く知られているとは言えません。
ネット上にはmanaveeカーンアカデミーなど無料で教育を受ける環境が整いつつあります。
しかし、貧しくて教育を受ける機会がない人ほど、そういった情報を得ることも難しいのです。
そこで、このサイトではそういった無料で受けられるコンテンツを集め、告知することで
より多くの方の教育の機会を確保していきたいと考えています。
オンライン教育についての情報を提供してくれる方を募集しています。

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